JH8RZJ's QSL Gallery
Africa

3B7 AGALEGA & ST BRANDON ISLANDS May 1998 アマチュア無線において「3B7」 は、インド洋に位置するモーリシャス共和国領のセントブランドン諸島(St. Brandon Islands / Cargados Carajos Shoals)に割り当てられたプリフィックス(国・地域識別符号)です。 概要と特徴 DXCCエンティティ: セントブランドン諸島は、アマチュア無線の世界的なアワード「DXCC」において、モーリシャス本島(3B8)とは別の独立したエンティティとして扱われます。 交信の難易度: この島には常駐のアマチュア局がいないため、交信するためには「DXペディション」と呼ばれる移動運用を待つ必要があります。そのため、交信が非常に難しいレアな地域の一つとされています。 運用実績: 過去には2007年(3B7C)や2018年(3B7A)、2023年(3B7M)などに大規模な運用が行われ、世界中のアマチュア無線家が交信を試みました。

3B8 MAURITIUS LSLAND Oct 1997 アマチュア無線において、3B8はインド洋に位置するモーリシャス共和国(Republic of Mauritius)に割り当てられた国際呼出符号(プリフィックス)です。 DXCC上の位置づけ アマチュア無線の世界的なアワードであるDXCC(DX Century Club)において、3B8は独立した一つのエンティティとして扱われます。 運用と活動 モーリシャスのアマチュア無線活動は非常に活発で、地元の常駐局だけでなく、欧米からの移動運用も多く行われています。また、国内組織としてモーリシャス・アマチュア無線協会(MARS: Mauritius Amateur Radio Society)が活動しており、衛星通信(MIR-SAT 1など)への関心も高まっています。 最近の動向として、イギリスからモーリシャスへチャゴス諸島(ディエゴガルシア島を含む)の主権が移譲される合意に基づき、将来的に新たなDXCCエンティティとしての変更が注目されています。

3B9 RODRIGUEZ ISLAND Apr 1999 アマチュア無線において3B9は、インド洋に位置するモーリシャス共和国の自治領、ロドリゲス島(Rodrigues Island)に割り当てられたプリフィックス(国・地域識別符号)です。 ロドリゲス島 (3B9) の概要 地理的場所: モーリシャス本島から北東に約600km離れたインド洋上に位置します。 DXCCエンティティ: ARRL(アメリカ無線連盟)が定めるDXCCリストにおいて、モーリシャス本島(3B8)とは別の独立したエンティティとして扱われます(DXCC番号:207)。 運用状況: 人口は約4万人で、現地に常駐している活発なアマチュア無線局が存在するため、週末などを中心に交信のチャンスがあります。 ロドリゲス島との交信を狙う場合、日本からはインド洋方向(南西~西方向)のパスを確認することになります。

3C EQUATORIAL GUINEA Mar 1996 アマチュア無線において3C1は、アフリカ大陸西海岸にある赤道ギニア共和国(アンノボン島)に割り当てられた国際プリフィックス(国識別符号)です。 3C1の概要と運用 このプリフィックスは、アマチュア無線家にとって非常に希少価値の高い「珍局」として知られています。 対象地域: 赤道ギニアのアンノボン島 (Annobon Island)。本土地側の赤道ギニアは通常「3C」のプリフィックスを使用しますが、アンノボン島はDXCC(世界中の無線家が交信を競うアワード)のル ール上、別エンティティ(国・地域単位)として扱われるため、3C1が使用されます。 交信の難易度: 運用が行われる機会が非常に少なく、世界中の無線家が交信を熱望する対象です。大規模なDXペディション(遠征運用)が行われる際、短期間に数万件の交信が記録されることがありますが、常駐しているアクティブな局はほとんどいません。

3C0 ANNONBON Sep 1999 3C0は、西アフリカのギニア湾に位置する赤道ギニア領のアンノボン島に割り当てられたプリフィックスです。 アンノボン島は非常に希少性の高い場所として知られています。 3C0(アンノボン島)の概要 アンノボン島は地理的にアフリカ本土から離れた孤島であり、DXCC(において赤道ギニア本土(3C)とは別の独立したエンティティとしてカウントされます。 運用の希少性: 常駐するアマチュア無線家がほとんどいないため、海外からのDXペディション(期間限定の遠征運用)が行われた時のみ交信のチャンスが訪れます。 近年の運用事例 アンノボン島からの運用は、現地の情勢やアクセスの難しさから非常に困難を極めます。 3C0L / 3C1L (2017-2018年): ラトビアのチーム(YL2GMら)が運用。 3C0Lとして12日間で約32,447 QSO(交信)を記録しました。 3C0W (2023年): 運用が計画されましたが、現地の政治的状況や分離独立運動の影響、警察当局との調整など、多くの困難があったことが報告されています。

3DA SWAZILAND Mar 1998 3DAは、アフリカ南部に位置するエスワティニ王国(旧名:スワジランド)に割り当てられたコールサインのプリフィックスです。 国名: エスワティニ王国(Kingdom of Eswatini) 旧称: スワジランド(Swaziland)。2018年に国名が変更されましたが、プリフィックスは引き続き使用されています。 割り当て範囲: 3DAから3DMまでが同国に割り当てられています。 運用形態: 実際のコールサインでは「3DA0」などの形式で運用されることが一般的です。

3V TUNISIA May 1995 チュニジア共和国でのアマチュア無線運用は、近年大きな転換期を迎え、かつての「クラブ局限定」から個人局の開局・運用が可能な環境へと変化しています。 主な現状と運用ルール 個人ライセンスの解禁: 2017年の大臣令により、チュニジア国民および居住外国人が個人免許を取得できるようになりました。 運用許可の申請: 外国の有効な免許(日本の従事者免許など)を所持している場合、試験免除でチュニジアの運用許可が下りる可能性があります。 運用のヒント 現地での運用を検討される場合は、チュニジアのアマチュア無線連盟である ARAT (Association des Radio Amateurs Tunisiens) に相談するのが最も確実なルートです。同連盟はIARU(国際アマチュア無線連合)に加盟しており、外国人運用者のサポート実績もあります。

3XA GUINEA Nov 2002 3Xはギニア共和国(Republic of Guinea)に割り当てられた国際プリフィックスです。 +1 ギニアは西アフリカに位置し、DXCCのリストでは、運用頻度が低いため比較的交信が難しいレアなエンティティの一つとして知られています。 運用の現状: 現地に居住するアクティブな無線家が非常に少ないため、海外からのDXペディションが主な交信チャンスとなります。2016年以来の大規模な運用がなかったため、DX界のMost Wantedリストの上位に入ることがあります。 近年の主な運用計画 直近では、以下の大きな運用が計画・実施されています。 3X(Kassa島 / ロス諸島): フランスのF6KOPチームが、2024年11月27日から12月9日にかけてLos諸島のKassa島(IOTA: AF-051)から大規模なペディションを実施しました。 混同に注意 3C: 赤道ギニア(Equatorial Guinea) J5: ギニアビサウ(Guinea-Bissau。

3Y BOUVET ISLAND Jan 2001 南大西洋に浮かぶノルウェー領の無人島「ブーベ島」は、アマチュア無線家にとって世界で最も交信が困難な「珍局(激レア地点)」の一つです。2023年に33年ぶりとなる大規模な運用が実施され、さらに2026年2月には新たな遠征計画(3Y0K)が予定されています。 ブーベ島が「珍局」とされる理由 ブーベ 島は「世界で最も人里離れた孤島」と呼ばれ、DXCC(アマチュア無線の交信アワード)のウォンテッド・ランキングでは、北朝鮮に次ぐ世界第2位にランクインしています。 極めて困難なアクセス: 島全体が氷河に覆われ、周囲は断崖絶壁に囲まれています。強風や荒天が常態化しており、上陸自体が命がけの作業となります。 無人島: 常駐する人間がいないため、無線家が多額の費用を投じて機材を持ち込む「DXペディション」が行われない限り、交信するチャンスがありません。